ギルド試験の特徴
1)課題曲が自由:
ギルド試験の課題曲は、指導者と参加者が一緒に選んで決めます。
1曲から最大20曲まで、演奏することができます。
2)演奏時間の指定はありません:
参加者がギルド試験のために練習した曲は、アメリカの本部から派遣された優れた審査員が、心を込めて最初から最後まで丁寧に聴き、審査を行います。演奏時間に制限はないため、じっくりと自分の表現を大切にして演奏できます。
3)必修演奏の基礎演奏:
参加者全員が必修として音階とカデンツの演奏を行います。
参加に伴い、基礎技術もしっかり学べます。
5)他にない、レポートカード:
ギルド試験のレポートカードには、ピアノ検定試験の中でも非常に細かい50項目の審査基準が記載されています。参加者の年齢や部門に関係なく、1曲1曲が丁寧に審査されます。
採点は加点形式で行われ、レポートカード(評価)とは別に、審査員からのコメントも一緒に渡されます。
6)修了書:
修了書に入る参加者の名前はアメリカでカリオグラファーが愛情を入れています
会場:神奈川支部(新横浜の音楽スタジオ)
審査員の先生ははアメリカから来日。1対1で審査が行われます。英語はご挨拶ができれば大丈夫。
審査を順番に待ちます。
自分の課題曲を披露します。
演奏が終わりましたら、早速レポートカードに評価、コメントを記入してくださいます。握手、ハグをしっかりして終了。
審査員の先生と英語で会話にもチャレンジ♪
先生もギルド試験大人部門、連弾部門に参加しています。
審査員の先生からたくさん褒めていただき、終わる頃には自信満々です♪
【ビデオ審査もあります】対面ではなくビデオ審査での参加も可能です。
これまでに参加された生徒さんの演奏動画を一部ご紹介いたします。(限定公開です)
【ビデオ審査の流れ】
ビデオ審査提出(8月頃)ビデオを本部へ送る(日本支部→アメリカ本部)または、オンライン審査
→審査→結果(冬頃)レポートカードが郵送されます。
【令和7年度 料金】予定
日本支部からのお知らせです。
昨年(2024年)は、4月から6月にかけて為替の動きがとても大きく、日本としても対応が難しくなるような場面が多くありましたが、参加費用は昨年と同じ金額で据え置きとさせていただくこととなりました。
ただし、昨年度は参加費にメダル代が含まれておりましたが、今年度よりご希望される方に限り、別途950円にてご購入いただけるご案内へと変更させていただきます。
(この変更は、為替変動の影響、日本への輸送費、そして今話題の「税関」などといった内容を慎重に検討したもので、アメリカ本部は、今後も日本でギルド試験を継続して開催していくことを大切に考えており、メダルの購入によって日本への活動費が大きく圧迫されるような状況は避けたいという意向もふまえ、今年は「メダルは希望される方のみ(オプション)」という形でご案内するように、との指示がありました。)
以下、令和7年度参加料金です。
①メダルなし・1曲(14,300円)/2~3曲(14,700円)
②メダルあり・1曲(15,250円)/2~3曲(15,650円)
・事務手続き料(1500円)
課題曲 自由(出版されている曲)
【賞状やメダル授与】
グループレッスンや発表会にて表彰式も行います。
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