ギルド試験の特徴
 1)課題曲が自由:
ギルド試験の課題曲は指導者と参加者が自由に試験の演目を組みます。

1曲からの最大20曲まで演奏できます。こちらから指定する課題曲は​ございません。

2)演奏時間の指定はございません。:
参加者がギルド試験の為に練習した曲は、アメリカの本部から派遣された優れた

審査員が誠意を持って全ての曲の演奏を、最初から最後まで聴き審査します。

演奏時間の制限はございません。

ACM本部の規定で審査員は、審査員の意志で参加者の演奏を止めてはいけない

決まりになっています。

3)必修演奏の基礎演奏:
参加者全員が必修として音階とカデンツの演奏を行います。

参加に伴い、基礎技術もしっかり学べます。

5)他にない、レポートカード:
ギルド試験のレポートカードは、ピアノ検定試験の中でも 極めて細かい50の審査項目が載っており、

参加年齢、部門に関係なく1曲づつ丁寧に審査されます。

レポートカードとは別に、審査員よりコメントも渡されます。

 ギルド・レポートカードの審査項目は→

6)修了書: ​
修了書に入る参加者の名前はアメリカでカリオグラファーが愛情を入れています

2023年度より対面審査が復活いたしました。

2024年度の予定です】

会場:神奈川支部(新横浜の音楽スタジオ)

【審査日程】7月6日(土)、または7日(日)予定。翌週へ変更の可能性もあり。

昨年の様子。

審査員の先生ははアメリカから来日。1対1で審査が行われます。英語はご挨拶ができれば大丈夫。

審査を順番に待ちます。

自分の課題曲を披露します。

演奏が終わりましたら、早速レポートカードに評価、コメントを記入してくださいます。握手、ハグをしっかりして終了。

先生もギルド試験大人部門、連弾部門に参加しています。

【ビデオ審査もあります】対面ではなくビデオ審査での参加も可能です。

これまでに参加された生徒さんの演奏動画を一部ご紹介いたします。(限定公開です)

【ビデオ審査の流れ】

ビデオ審査提出(8月頃)ビデオを本部へ送る(日本支部→アメリカ本部)または、オンライン審査

→審査→結果(冬頃)レポートカードが郵送されます。

【令和6年度 料金】

以下、日本支部より料金改定のお知らせ

昨今のアメリカの物価向上と、米国から日本への国際郵送費の向上の値上げ、米国本部のギルド試験参加費用のj値上げによる関係で、今年度からギルド試験の参加費用に、メダル費用を含ませていただいております。

ACM日本支部から今年度、メダルが必要ない生徒さんはご申告いただければ幸いです。 

「必要ない」とご申告の方には、ギルド試験の参加費用から650円(メダル代)を差し引いた金額を、ACM日本支部からご請求させていただきます。

ご申告がない参加者の方は、メダルのオーダーを行わせて頂く予定にしております:)

・1曲(14,300円)/2~3曲(14,700円)/

事務手続き料 日本語訳 他手続き料(1500円)

課題曲 自由(出版されている曲)

 

【賞状やメダル授与】

グループレッスンや発表会にて表彰式も行います。

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所在地
神奈川県平塚市万田 1丁目13-32
電話
080-3420-3409